2012/12/29

SENSE 8th 上毛新聞に研究部の活動が紹介されました


12月21日(金)の上毛新聞にデザイン研究部の活動が紹介されました


今年度のデザイン研究の活動は 特に地域貢献に力を注いでいました

特筆する成果としては 敷島パークマネージメントJV(県立敷島公園の指定管理者)との事業・制作協力を上げる事が出来ます
※これらの制作過程におきましては タグクラウドより デザ研日記内 ニュース・しきしま または Summer Fes をピックアップしてご覧下さい

敷島PMJV は公園で行ったイベントや地域情報を伝える広報紙『ニュース・しきしま』の発行を始めました。第2号(12月号)からは本研究部から正式に制作協力参加となりました
主な役割は 公募で決定しました『ニュース・しきしま』のロゴ制作 隔月で発行する情報誌の誌面レイアウトフォーマットデザイン そして情報紙自体のデータ納品 です
また その紙面に研究員記者が取材、編集をまかされているコーナーがあります。第1回目は パティスリーシャンティー敷島店 様の取材をさせていただきました
この『ニュース・しきしま』は公園内で配布するほか 公園の公式ホームページでも閲覧、ダウンロードすることが出来ます。


現在は 学校も冬期休業に入りまして 研究部も休業中
年末最後の仕事としましては
12月中旬からすでにスタートしています 敷島PMJの新企画 『本の森』に関するデザインサンプル協力でした 年明けから具体化していく予定ですので報告を楽しみにお待ち下さい

年明け予定としましては 研究員の冬期休業中の各自の宿題(?)となっています 敷島PMJVとのコンセプトブック の研究・検証会 
ニュース・しきしま』第3号 の取材準備 など まだまだ デザインの研究は続くのです

そして 研究員にはミーティングでも お話ししましたが 来年度の夏に向けての新規企画 
広報ビジュアルからノベルティデザインの制作依頼など・・・・これはもう少しの間みんなだけの内緒ということで とりあえず プロジェクト マルク としておきましょうか

と 研究部 今期は かなり濃密な活動内容になっていますが 研究員の成果としてしっかりと自信を持ってもらいたいですし 各自がうけおっている”デザイン”は実用的で地域への貢献に一役買っているという事
デザインでのコミュミケーションを実践しているのだという責任と達成感をしっかりと実感してもらいたいです

しばし それぞれの時間を有意義に過ごし また 来年パワーアップして再集結しましょう
来年初回の研究会 1月11日(金)17:00から
テーマ
コンセプトブックの研究発表会(←各自発表準備を忘れないように!!)
本の森について のお話
ニュース・しきしま 第2回取材チーム発表 と スケジュール
プロジェクト マルク (仮)などについて


それでは ブログをご愛読いただいております皆様 たいへんお世話になりました

そして 研究員のみんなよく頑張りました! 

みなさま 良いお年を!!

wrote : nemo