９月２３日（水）
中之条ビエンナーレは２年に一度のアートの祭典
ちょうど２年前にも有志で散策したのが懐かしいですね
今回は１年生の３人、２年生２人とは現地で合流しました
つかの間の秋休み
現代美術の鑑賞の旅 写真で紹介させて頂きます！
とにかく出展エリアが広く
参加出展者の数も多い
とても一日では回りきれません！そのなかでも 僕たちは
中之条・伊勢町エリア と 伊参エリア に狙いを定めて見学しました
まずは、中之条・伊勢町エリアのレポートからご覧下さい(^-^)
日常の中の非日常
街すべてが 表現のテーマになる
街すべてが キャンバスになる
教室の中でイメージするデザインや絵画作品とは何か様子が違います
違うのは技法なのでしょうか？
素材なのでしょうか？
作者の概念的な訴えは
その空間の空気の中で感じ取るモノなのでしょうか？
閲覧者が自由にレビューを書いていいものなのでしょうか？
感じることと考えることの境界線あたりをウロウロしながら
僕も首をかしげたり
カメラをかまえたり
いくつもに点在する会場では
制作者とお話し出来る機会があります
作品の前でお話を聞けることはとても有意義で
一方向からの僕の視点や概念をを
はっとするくらいに秒速でねじ曲げてくれることもあります
そういった交流や
半ば謎解きに近いような作品エネルギーのピース集めは
子どもの好奇心に近いような感覚を抱き
脳みそへの刺激に大変良いモノのような感じがします
街工場や倉庫 廃墟であったり
一瞬のプライベートコンサート♪
人為的ではなく
時間が風化させた壁や床は
作品や制作者の意図たちを
程よく味付けしているように感じます
今回のメンバーはレトロな文化や空間に心ときめく乙女たち
ちょっとほこりくさい空気にくしゃみをしながら
おもむろにカメラのシャッターを押し込む様などは
どこかフォトグラファーの見習いのようにかんじましたよ(^-^)
興味を持つことは良いことだ
『現代美術を理解しろ！！』
そんなこと要求されません
（髪型 おそろい！）
(お！やってくれたな〜)
（お猿 捕獲！）
『なんだろう？』
の
『？』
それで十分なのではないでしょうか
（こちら パンフレットのビジュアルになった
絵画ですね）
絵画ですね）
金屏風にしゃり・・・
軍艦巻き(^-^)/
（ちょっと おふさげ 笑）
さあて この子たちも
『おもしろい！』
とキラキラしていましたが
どのような感想が残ったのかな？
少し時間が経ったら聞いてみようと思います
それでは 伊参スタジオ編もご覧ください(^-^)
wrote : nemo
それでは 伊参スタジオ編もご覧ください(^-^)
wrote : nemo
