3月4日〜6日までの3日間、群馬県庁昭和庁舎2Fにて、本校のデザイン系コースの1・2年生の作品、約300点が展示されました。
1年生は、各自の1年間の研究成果、そして、その成長を確認します。
2年生は、2年間の各自の成長を確認し、そして、社会へ旅立つ前の最後の作品制作になります。
搬入前(搬入当日もそうだたかな?)眠い目をコスリ、コスリ、限界まで、作り込みました。形はどうであれ、全力で取り組みました。研究員、全員無事に、展覧会を終えることが出来ましたが、各自、どんな感想を持ったのかな。その、研究員たちの作品の一部を紹介しますね。
Qoo の Free Thema の表現 と DTP専攻の規定課題より
KKC の Free Thema の表現より
Rai の DTP専攻の規定課題 と Free Thema の表現 より
Miho の Free Thema の表現(左)と Chinatsu の Free Thema の表現 (右)より
Daiki の Free Thema の表現(左)と Hiroki の Free Thema の表現 (右)より
この中で、賞をもらった作品もありました。そうでなかった作品も、それぞれ輝いていましたよ。
これらの作品、まだまだ、完璧ではないかもしれません。あと、もう少しと、悔しい想いがあるかもしれません。
どんな結果であれ、”今”の全力が注げたなら、とてもすばらしいことです。
2年生にとっては、学生時代と、社会人の境界線に位置する作品制作。
みんなは、何を感じましたか?1年生も、何を考えましたか?
この制作展が、次に何をするかを考える切っ掛けになれば、とてもいいですね。大切にしよう。
みんな、お疲れ。