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2014/07/07

SENSE10th U-12 国際交流サッカー大会ポスターデザイン プレゼンテーション

2014.07.05.fri
本日はいよいよ
u-12 国際交流サッカー大会 ポスターデザイン』
プレゼンテーションの日でした。


サッカー協会からは 大澤様と2名が今期の研究員のデザインの発表を見に来ていただきました。


本日はスクリーン投影のため部屋全体が暗い状態でした。

今回は13名14作品が発表されました。

放課後、会場を作ったり、資料を用意したり、17時半過ぎからと、少し遅めのスタ-トとなりました。
デザイン画を集めて提出するだけなら他のコンペへの応募でも十分です。

『デザインを組み立てる為の勉強会』をしたり、『協会の方を目の前にして発表する』ところまでをこだわるのがデザ研流。

いかなる時にも自身を成長させるチャンスはあるものなのです。
そういった研究部の理念に共感して下さる団体様の協力により、研究部員は育てられているのです(^-^)

2年生もこのハードなスケジュールの中、良く当日にあわせて来ました。
1年生には、デザインのまとめ方だけではなく、そういったところを見て欲しいのです。

社会に出ると、複数のお仕事は同時進行。
時間が無いではなくて、自分の持ち時間の中で、様々な業務をこなさなくてはならないのです。
2年生にとってはそのような勉強になっているはずです。

1年生も、緊張していたようですが、初めてデザインを発表することに対して、楽しんでいたように思えます。

メモ用紙やスマホに発表の原稿をまとめたり、Keynote(プレゼンテーションソフト)で発表を試みたり。
とても良かったです!

『どうやったら自分のコンセプトは魅力的に伝わるのか?』
『どうやったらクライアントは驚いてくれるのだろうか?』

必要なことをすべて返答すればクライアントは文句は言いません。
満足という感想をいただけるでしょう。

ただ、感動には至りません。
想像を超えた『驚き』や『成果』等があった時、クライアントは感動してくれます。

それが出来るようになると、クライアントは君たちのファンになります(^-^)

そのようなクリエータに育って欲しい。
そんな願いがあります。

だから、沢山の経験をして、沢山の方の意見をもらって、自分を成長させるヒントを沢山見つけよう。
デザインのコンペでも、チームプロジェクトでも、デザフェスのようなパフォーマンスでも同じです。

2年生はとてもレイアウト業務が上手になりました。
まだまだ、デザインや企画を提案していく・実行して行く面白さを見つけていって欲しいです。

1年生はこの一年で今までにはなかった事を沢山経験すると思います。
今のように、一つ一つの経験に目を輝かせ続けて下さい。1年後の成長が楽しみです。

それでは、研究員のみんな、お疲れさま!
今回のプロジェクトの結果をお楽しみに(^-^)

さあ、次のプロジェクトは・・・

あそうそう、研究員、この記事見ているかな?
がんばったご褒美に、例のCGドローイングの練習。始めますよ(^-^)/

wrote : memo